元ユベントスの指揮官ピルロ、新チーム就任に「常に勝利を目指してきた経験を生かし…」
2022/06/14
TUMSPOR
「イタリア国内はもとより、海外の様々なチームと多くのコンタクトを取ってきた」
「とはいえ、このクラブの野心に説得されたんだ。この選択をすることは難しくなかったよ。私のキャリアにとっては理想的な選択だと思えたんだ」
「それにイスタンブールのアタテュルク・オリンピック・スタジアムには嫌な思い出がある(2005年のCL決勝戦でミランがリヴァプールに敗れた)」
「これからは、そこが私にいい結果をもたらしてくれることを期待しているよ」
「私は、これまでのキャリアの中で常に勝つためにプレーしてきた。結果を出し、シュペル・リグで上位に食い込むためにここにいるんだ」
「私は自分のアイデアをチームに持ち込み、良いプレーをして勝利を目指したいね」
ビアンコネーリの指揮官として2020/21シーズンを戦い、スクデットは逃したもののカンピオナートで4位に食い込み、コッパ・イタリアを制したピルロ。
一年の“休業期間”を経て現場復帰を決めた彼は、トルコの地でどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
コメント
ユーベへの愛が残っているから海外のクラブを選んだ
と思って構わないですか?
経験積んでいつかユーヴェに戻ってきて欲しいな。今のフロント陣には良い感情持ってないだろうから難しいだろうけど。フロントが入れ替わったりしたときは是非。
トルコでの成功祈ってるけど、出来れば一度アンチェロッティかコンテの下でコーチ修行してから監督業に進んで欲しいな。自分で引き受けたとはいえ経験不足で批判されるピルロは見たくない。