選手+金銭でのトレード移籍

ビアンコネーリは今夏のメルカートで、ウディネーゼのSBナウエル・モリーナ（24）の獲得を画策している。

すでに多数ビッグクラブが獲得に名乗りを上げていたようだが、最大のライバルと目されたアトレティコ・マドリードが“手を引いた”ようだ。

イタリア紙『Corriere dello Sport』ほか多数ジャーナリストは13日、モリーナの獲得レースが「ユベントス優位」に進んでいることを報じた。

同紙などは「ロヒブロンコス（アトレティコの愛称）はモリーナの獲得を諦めた」

「ウディネーゼは3000万ユーロを提示し、ロヒブロンコスは別の才能を追いかけることにした」

「モリーナの獲得レースはユベントスがポールポジションに立ったが、ビアンコネーリは1500万〜2000万ユーロ以下で交渉をまとめたい」

「ウディネーゼはそれに応じるつもりはないが、別の狙いがある」