ディ・マリア「ユベントス? 今はアルゼンチン代表のことだけを考えたい」
2022/06/03
Fussball Europa
「交渉は終わってはいない」
現地時間1日にもWGアンヘル・ディ・マリア(34)の「ビアンコネーリ移籍」が確定すると思われた交渉だが、「答え」は出なかったようだ。
イタリア人ジャーナリスト『Romeo Agresti』氏は2日、「交渉は終わってはいない」
「ディ・マリアは800万ユーロの年俸と1年契約を望んでいる」とするも「彼はユベントスへの移籍を優先した」と主張する。
同ジャーナリスト『Nicolo Schira』氏は同日、「ディ・マリアは1年間のみの契約のみを望んでいる」
「その場合、ビアンコネーリは成長法令を利用できないため550万ユーロを提示する」
「理想は2年契約を交わし、700万ユーロの年俸で決着をつけたい。だが、アルゼンチン代表WGは1年契約に固執している」と述べた。
アルゼンチンメディア『TyC Sports』は1日、『Finalissima』の試合後、ディ・マリアにマイクを向け、その模様をイギリスメディア『Sky Sport』などが伝えている。