補強に資金注入した指揮官トップ10、ユベントスのアッレグリ監督は3位にランクイン
2022/05/19
tuttosport
一方で、1位に輝いたのは、総額13億8000万ユーロを費やしたマンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督。
そして2位には、総額は10億7000万ユーロを費やしたジョゼ・モウリーニョ現ローマ指揮官がランクインしている。
▼補強に最もお金を費やした監督トップ10は以下の通り。
1位:ジョゼップ・グアルディオラ(現マンチェスター・シティ) 13億8000万ユーロ
2位:ジョゼ・モウリーニョ(現ローマ) 10億7000万ユーロ
3位:マッシミリアーノ・アッレグリ(現ユベントス) 9億9440万ユーロ
4位:ディエゴ・シメオネ(現アトレティコ・マドリー) 9億8030万ユーロ
5位:アントニオ・コンテ(現トッテナム) 9億5690万ユーロ
6位:カルロ・アンチェロッティ(現レアル・マドリー) 9億2000万ユーロ
7位:エルネスト・バルベルデ(現在無所属) 8億1580万ユーロ
8位:ウナイ・エメリ(現ビジャレアル) 7億9750万ユーロ
9位:マヌエル・ペジェグリーニ(現ベティス) 7億6400万ユーロ
10位:ユルゲン・クロップ(現リヴァプール) 6億8730万ユーロ
コメント
これは「在任期間中」の総額であって、つまり、長く監督を任されていないとそもそもランクインしないのが現実。
そこを踏まえて読まないといけない記事ですね。
確かに獲得額は大きいかもしれないけどそれなりに他よりは売ってる気もする。
肩を持つつもりはないけど、主力を引き抜かれることも多かったからね。
ユーベで引退したり一線から身を引く選手も。
自然と獲得する選手の量も質も大きくなるので、獲得費用の合計も大きくなって当然。
獲得金額の総計だけでは全体図は見えんよ。
同様に優秀な指揮官って証明にも当然ならないけど。
ユーベが主力を引き抜かれることなんて
そんなにたくさんありましたっけ?
BBCBやケディラ、ピャニッチなど9連覇の立役者たちは、売却が難しくなるくらい使い切ったと思うよ。だから、他のチームより引退したり欧州の第一線から引く選手が多かったとは感じる。
3位!これはお金がないですねぇ!