公式戦3戦未勝利のユベントス、ラツィオ戦後のデータを紹介「キエッリーニは歴代…」
2022/05/18
calciotoday
ディバラはアリアンツ・スタジアムで最多得点を記録したジョカトーレに
試合終了寸前のラストプレーで追いつかれ、今シーズン最後のホームゲームを引き分けで終えたビアンコネーリ。
この結果、直近の公式戦3試合で勝利から見放されているユベントスは17日、ラツィオ戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、この試合がユベントスでの最後のホームゲームとなったジョルジョ・キエッリーニに関するデータから見ていこう。
37歳のこのビアンコネーリの背番号「3」は、ユベントスで公式戦560試合出場を達成。
これにより、アレッサンドロ・デル・ピエロ(705)とジャンルイジ・ブッフォン(685)に次いで、クラブ歴代3位の出場記録を誇るジョカトーレとなった。
同じく、この試合がユベントスでの最後のホームゲームとなったパウロ・ディバラは、アリアンツ・スタジアムで行われた公式戦で最多得点を決めたジョカトーレとなっている(68)。
次に、ドゥシャン・ヴラホヴィッチはセリエAで51得点目を決め、同コンペテイションで最多得点を決めたセルビア人選手であるデヤン・スタンコヴィッチ氏の得点数に並んだ。
そんな中、アルバロ・モラタは、セリエAにて3回連続でヴラホヴィッチのゴールをアシスト(ボローニャ戦(4月9日)、エンポリ戦(2月26日))。
また、このスペイン人FWは、セリエAの直近3試合のラツィオ戦で5得点に絡んだ(3得点2アシスト)。
それに加え、モラタにとってラツィオは、セリエAのホームゲームで最も多くのゴールを決めたチームとなっている(3得点)。
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