ユベントスに朗報か「ロカテッリはコッパ・イタリア決勝戦に出場する可能性」
2022/05/04
Tuttosport
“因縁の対決”へ、出場なるか
ビアンコネーリは今シーズン獲得できるタイトルは、コッパ・イタリアのみになる可能性が高い。
相手はスーペルコッパ・イタリアーナの“再戦”であり、カンピオナートでも疑惑の判定が生まれたインテルだ。
多数の負傷離脱者を出しているユベントスだが、コッパ・イタリア決勝戦を前に朗報が届いている。
イギリスメディア『Sky Sport』やイタリア紙『TUTTO SPORT』は3日、「先月2日に戦線を離脱したMFマヌエル・ロカテッリがボールを使ったトレーニングを開始した」
「ユベントスはコッパ・イタリア決勝戦のベンチにロカテッリを座らせる可能性がある」と報じた。
コンティナッサでは3日、一部練習をティフォージに公開している。
『TUTTO SPORT』などは「ロカテッリはボールを使い、個別なトレーニングで汗を流した」
「コッパ・イタリア決勝戦に出場する可能性がある」とし、コンディションが戻ってきていることを主張。
また、「今シーズンは絶望視されていたMFウェストン・マッケニーはロカテッリよりも長めに全体練習に参加した」と伝えている。
『TUTTO SPORT』は負傷した右膝にテーピングが巻かれた痛々しい姿のロカテッリの写真を掲載した。
マッケニー、ロカテッリともに無理は禁物だが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はどのような決断を下すのだろうか。
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コメント
充実していて穴がないインテルだけに、中盤にロカテッリ・ラビオ・マッケニーが揃えば頼もしいが、記事の通り無理はして欲しくない。
ミレッティは期待以上のパフォーマンスを披露したけれど、まだ強豪クラブとのしかもタイトルがかかった試合には強度と経験の面でスタメンは厳しいかなと。
ザカリアは、及第点くらいの評価をするレーティングの記事や個人もいるけれど、攻守にあまりにもボールに関与せず消えていて、かと言って相手を引っ張る囮の動きもなく、売りのはずの守備もここ数年のユーベの課題である人数はいるのに空けてしまうバイタルエリアを埋める動きやサイドの裏のカバーリング、上げられクロスのクリアわけでもない試合が多い。しかも単純なパスミス、トラップミスも多い。
これでは一年通して戦力として当てにならないと思う。