カンピオナートで17試合ぶりに黒星を喫したユベントス、インテル戦後のデータを紹介
2022/04/05
serieanews
アリアンツ・スタジアム開催のイタリアダービーで敗北したのは2回目
ホームでインテルに0-1で敗れ、17試合ぶりに黒星を喫したビアンコネーリ。
この結果、アリアンツ・スタジアムで開催されたイタリアダービーで2回目の敗北を喫したユベントスは4日、インテル戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、結果に関するデータだ。
ビアンコネーリは、昨年11月27日にアタランタ(0-1)に敗れて以来続いていた無敗が16試合(11勝5分)で途切れた。
そして、ユベントスは、セリエA上位4チームの直接対決において獲得した勝ち点が最も少ない(4点)チームである(インテルとミランは9点、ナポリは8点)。
次に、セリエAで対決した直近3回のイタリアダービーで、PKの笛が吹かれた回数は5回。
その数は、イギリスのデータ会社『Opta』が統計を開始した2005/06シーズンから直近4試合までの29試合で吹かれた回数よりも1回多い数字となる。
また、インテルは、この試合で放ったたった一度の枠内シュートでゴールを決めた。
最後に、ビアンコネーリがセリエAで行われたイタリアダービーでシュートをポストとクロスバーに直撃させたのは、2017年2月5日に行われた試合に続き、これで二度目となる。
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