アッレグリ監督「ユベントスを率いることは誇り。レアル・マドリーと契約したが…」
2022/04/02
RPP Noticias
――監督を志す者にとってレアル・マドリーでの指揮は「夢」だと思います。
あなたはそのチームを指揮するチャンスを2度あり、2度とも“断った”と聞いています。
本当ですか?
「去年の夏、私はすでに彼らと契約していたんだ。でもユベントスを指揮することを決断した」
「(フロレンティーノ・)ペレス会長には『(アンドレア・)アニェッリ会長から電話をもらいました』」
「『ユベントスを率いることにします』と電話したよ。会長は私のみせた態度に感謝すらしてくれた」
「時期? 5月だったかな。彼らから電話があった。そのときは疑いの余地はなかったけどね」
――そのことに後悔はありませんか?
「後悔はないよ。ミラン、ユベントス、レアル・マドリーのキャリアは、プロとしては素晴らしいものになったはずだね」
「でも、人生ですべてを手に入れることなんてできないものだよ。ミランを4年間指導できたし、今はユベントスを率いていることを誇りに思っている」
「マドリーからもらったオファーは2度あったのは事実だよ。でも、2度とも拒否した」
コメント
戦術的な負の面で批判されてばかりだけど、選手のマネジメントという面では本当にトップクラスだからね。もっとアッレグリの長所にも目を向けるべきだよ我々は。
これは漢アッレグリ
CL制覇に導いて…