ユベントス、来季4-3-3システムを思案か? その為に必要な選手は…
2022/03/27
Football Italia
WGを本職とする選手を希望
ユベントスが、かねてより注視してきたサッスオーロのFWドメニコ・ベラルディ(27)だが、獲得の可能性が再燃している。
その背景には、近年ユベントスが獲得に力を入れている「イタリア人ジョカトーレ」であることや「過去にビアンコネーリから獲得を持ちかけた」等の経緯から、特に注視しているとされる。
スペインメディア『Fichajes.net』や多数メディアは25日、「アッレグリ監督は来シーズン、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ(22)を最大限に活かすため、4-3-3のシステムに切り替えるだろう」と伝えている。
現在背番号「7」の両側は、本来のポジションとは異なるFWアルバロ・モラタ(29)と、今夏ビアンコネーリを去ることになっているディバラが、ウィング的な役割も担っている。
ベラルディは、サッスオーロで右ウィングを任されており自ら得点を取るだけでなく、チームメイトに得点を取らせる事も得意とするジョカトーレだ。
また、今シーズンの成績もリーグ戦27試合出場、14得点14アシストと驚異的なスコアを記録していることも見逃せない。
来シーズンになれば、WGを得意とするFWフェデリコ・キエーザ(24)が、長期離脱から戻ってくるため、同選手とベラルディを両WGに配置する“本格的な4-3-3”システムをつくることができるだろう。
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コメント
アッリバベーネはアルトゥールはどうする気なんだろ?ザカリアも戻って来てダニーロがアンカーでもやれるし。今は怪我人がいて出場機会があるけど、なかなか起用されない時期が続いてたし、まだアーセナルに獲得意思があるなら売って補強資金にするのかな?
ベラルディ獲得してキエーザが復帰したら、ヴラホビッチを最大限活かす戦術にすれば大金かけて補強する必要はない気がするんだけどな。
今の戦力でも戦術さえ見直せばスクデット奪還は難しくないだろうし、問題は監督か…
どの選手獲得するとしても、前線でヴラホビッチが孤立してゴール前に誰も入ってこないの改善しないと。CFやってたモラタでさえ空いてるゴール前に入ってこない。ヴラホビッチにボール当てて終わりで誰もサポートしに行かない。このままじゃ誰を獲得しても変わらないのでは。
ヴラホビッチのサポート、空いてるゴール前に誰かしら飛び込むって徹底すれば前線の補強はいらなくなるのでは。そのお金をDFの補強に使えるし。
ベルナルデスキはこのプロジェクトに入ってないのかな…
選手も大事だけど、この時代にドン引きサッカーを推し進める監督をどうにかしないと…
いいね。アッレグリがベラルディをサイドバック、ザニオーロをレジスタで使うのが楽しみだよ
アレッグリに433なんて無理でしょ?
いつもコロコロ、メンバーいじりまくって定着しないのは目に見えてる。
ドン引きサッカーがやりたいならヴラホビッチの相方になる選手獲得して2人で攻撃完結できるぐらいじゃないとね〜。
ドン引きしても点取られるしDFの補強は超必須だけど。