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欧州が注目するウィンガー

ユベントスはモナコのMFトマ・ルマール(21)の獲得に興味を示していると、イタリア紙『Tuttosport』が伝えている。

今シーズンは公式戦49試合に出場し、13ゴール13アシストをあげているルマール。ユベントスは半年前からこのヤングスターの動向を追っているが、ここにきて首脳陣が獲得に乗り出す構えを見せている模様。

クラブとの契約を2020年まで残しているルマールの獲得には現時点で3000万ユーロが必要と言われているが、欧州の舞台やPSGと熾烈な優勝争いを繰り広げているリーグアンでの活躍次第では、今シーズン終了頃には更にはね上がる可能性がある。

FWキリアン・ムバッペ(18)、MFティエムエ・バカヨコ(22)など数多くのタレントを擁するモナコとの対戦を日本時間5月4日早朝に控えているユベントス。果たしてファイナルを懸けた一戦を傍らに、獲得に向けた会談は行われるだろうか。

>>JJチャット観戦会-UCLモナコ戦5月4日
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