ユベントスU-23DFデ・ウィンテル代理人「将来はファン・ダイクのような選手に…」
2022/03/10
corrieredellosport
「デ・リフトのことをよく観察している」
1月29日に行われたセリエA第24節フェラルピサロ戦の試合中に左肩を脱臼してから、約1カ月ぶりに戦列復帰したU-23のDFコニー・デ・ウィンテル。
その19歳のCBは、3月6日に行われたセリエC第30節プロ・セスト戦に途中出場すると、終了間際に値千金の決勝弾を決め、チームを勝利に導いてみせた。
そんな中、イタリアメディア『Tuttojuve』は、同DFの代理人を務めるファブリツィオ・リオイ氏にインタビューを実施。
そこで、同氏はこの若きベルギー人CBに関する様々な質問に答えた。
同イタリアメディアが8日、インタビューに応じたデ・ウィンテルの代理人のコメントを伝えている。
復帰戦となったプロ・セスト戦の85分に途中出場し、その4分後に得た右からのコーナーキックに右足で合わせて決勝ゴールを決めたデ・ウィンテル。
その活躍にリオイ氏は満足感を示すと、「実はあの試合に出場する予定ではなかった」と明かした。
「コニは、肩の怪我により1カ月間離脱していたんだ。そのため、ピッチへと戻り、そしてとても重要な試合ですぐに決勝ゴールを決めたことは素晴らしいことだったよ」