カンピオナート14戦無敗のユベントス、スペツィア戦後のデータを紹介「モラタは…」
2022/03/09
tuttosport
この期間に欧州五大リーグ(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)で5失点以下だったチームは、リヴァプールとパリ・サンジェルマンのみ(4失点)。
一方で、その期間にクリーンシートの回数でユベントスを上回ったチームはいない。
そんな中、モラタは、セリエAで行われた全4試合のスペツィア戦で少なくとも1ゴールに絡んだ(3得点と1アシスト)。
これにより、スペツィアは、このスペイン人FWにとってセリエAで対戦したチームの中で連続して1得点以上に絡んだ回数が最も多いチームとなった。
そして、これまでに3得点3アシストをマークしたマヌエル・ロカテッリは、セリエAの1シーズンにゴールに絡んだ数が自己最多記録に並んだ。
(サッスオーロ時代の2018/19シーズンと2020/21シーズン)
最後に、今シーズンのセリエAで、モラタ(11回)とロカテッリ(6回)よりも多くゴールに絡んだユベントスのジョカトーレはパウロ・ディバラ(12回)しかいない。