疲労困憊のヴラホヴィッチ、スペツィア戦ではユベントスの勝利に貢献も今季初の…
2022/03/07
FotMob
無念のシュート「0」
今冬のメルカートでビアンコネーリが獲得したFWドゥシャン・ヴラホヴィッチは、すでに新加入選手とは思えない活躍でチームを牽引している。
ユベントス移籍後のデビュー戦で初ゴールを記録すると、自身初のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)デビュー戦でもゴール。
すでにチームには欠かせない存在になっている。
だが、セリエA第28節スペツィア戦では決勝点の起点にはなったものの、無得点に終わった。
イギリスのデータ会社『Opta』は試合後、ヴラホヴィッチが今シーズンのカンピオナートで、フィオレンティーナ時代を含め初のシュート「0」に終わったことを伝えている。
このセルビア代表FWはこれまでペナルティエリア付近でボールを受ければ、豪快なミドルシュートをみせてきた。