伊杯準決勝で先勝のユベントス、フィオレンティーナ戦後のデータを紹介「過去10年で…」
2022/03/04
tuttojuve
ペリンがユベントスで自己最多セーブ数を記録
現地時間2日に行われたコッパ・イタリア準決勝第1戦で、フィオレンティーナに1-0で勝利を収めたビアンコネーリ。
この結果、公式戦10試合負けなしとしたユベントスは3日、フィオレンティーナ戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、結果に関するデータからだ。
ビアンコネーリは、直近6回のコッパ・イタリア準決勝第1戦で5回勝利を収めた(5勝1分)。
また、直近7試合のコッパ・イタリア準決勝(ホーム・アンド・アウェイ)でクリーンシートを5回達成。
そして、この試合に挑んだユベントスのスタメンの平均年齢は25歳と56日で、この10年間の公式戦で最も若いチームとなっている。
次に、フィオレンティーナは、2015年12月16日に行われたカルピ戦(0-1)以来初めてコッパ・イタリアのホームゲームで無得点に終わった。
そんな中、マッティア・ペリンがこの試合でセーブした数は6回。
この数は、ユベントスのジョカトーレとして同GKが公式戦の1試合で記録した自己最多セーブ数となっている。
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