154回目のトリノ・ダービーで引き分けたユベントスがデータを紹介「クアドラードは…」
2022/02/20
gol.caracoltv
今年に入ってから4回目のドロー決着
カンピオナートで開催された154回目の“デルビー・ディ・トリノ”を1-1の引き分けで終えたビアンコネーリ。
その結果、これがトリノとの45回目のドロー決着となったユベントスは19日、この試合で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、“デルビー・ディ・トリノ”に関するデータだ。
セリエAの後半戦で行われた直近6試合のダービーの内、4回(他3回は2017年5月6日(1-1)、2019年5月3日(1-1)、昨年4月3日(2-2))が引き分けで終えた。
そして、マタイス・デ・リフトにとってトリノは、セリエAで2回ゴールを決めた最初の対戦相手となっている(2019年11月2日に行われた対戦でセリエA初ゴールを記録)。
次に、2022年になってからビアンコネーリが引き分けた回数は4回。
これによりユベントスは、エンポリとジェノアと並んで今年に行われたセリエAで引き分けた回数が最も多いチームとなった。
また、ビアンコネーリは、セリエAの直近9試合で全て異なるプレイヤーが得点をマーク。
最後に、フアン・クアドラードは、今シーズンのセリエAで作り上げた35回目のチャンスで、やっと今季初アシストを記録することができた。
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