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「ディバラのようなジョカトーレはいつだって僕のチームにいてほしい」

2015年夏から2017年冬までの約1年半の間ビアンコネーリに所属し、スクデットとコッパ・イタリアでそれぞれ1回ずつ優勝に貢献したMFエルナネス。

先月スポルチ・レシフェとの契約を解除し、現在は家族のいるイタリアで新天地探しをしていると報じられている同MFが、ユベントスに関する様々なテーマについて語った。

イタリアメディア『IlBiancoNero.com』が8日、同メディアのインタビューに応じたこのブラジル人MFのコメントを伝えている。

――（ドゥシャン・）ヴラホヴィッチと（アルバロ・）モラタの2人は、相性が良いコンビのように見えますが、彼らが残りのシーズンのカギになると思いますか？

「ヴラホヴィッチは優れたジョカトーレだ。ユベントスにとって重要な補強選手だったね」

「彼は、すでにチームのためになる重要なプレーをすることができることを証明したし、特にゴールを決めることは、FWにとってとても大事なことだ」

「アルバロは、サイドでとても良いプレーができるし、特に柔軟性のあるジョカトーレだから中央でプレーするヴラホヴィッチとは相性抜群のはずだよ」