セリエA10試合無敗のユベントス、ヴェローナ戦後のデータを紹介「ヴラホヴィッチは…」
2022/02/08
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それが初めて起きたのは、2011年9月11日に行われたパルマ戦で(4-1)で、当時MFアルトゥーロ・ビダルとステファン・リヒトシュタイナーがそれぞれゴールをマークした。
そして、今シーズンの欧州五大リーグで、セリエA得点ランキングトップを走るヴラホヴィッチ(18)よりも多くの得点を決めているのは、FWロベルト・レヴァンドフスキしかいない(24)。
また、ヴラホヴィッチは2010年以降、ユベントスのジョカトーレとしてデビューしたセリエAの試合でゴールを決めた3人のFWの内の1人となった。
他2人は、FWカルロス・テベス(2013年8月24日のサンプドリア戦(1-0))と、FWゴンサロ・イグアイン(2016年8月20日のフィオレンティーナ戦(2-1))である。
最後に、パウロ・ディバラとアルバロ・モラタが、セリエAの試合で2人ともアシストを決めたのは、これで3回目となった。
1回目は、2015年11月29日に行われたパレルモ戦(0-3)、2回目は2016年5月14日に行われたサンプドリア戦(5-0)である。