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「もうこの手を絶対に洗わない」

ユベントスでトップチームデビューを果たし、また、アルゼンチン代表にも召集されたFWマティアス・ソウレ。

その18歳の若きビアンコネーロが、アルゼンチンの地方紙『La Capital di Mar de la Plata』のマイクの前で2021年について振り返った。

イタリアメディア『Tuttojuve』が26日、同紙のロングインタビューに応じたソウレのコメントについて伝えている。

アルゼンチン代表について問われると「初日に自己紹介をし、（パウロ・）ディバラとマテ茶を飲んだ。全てが上手く行ったよ」

「（リオネル・）メッシと挨拶をした時に握手を交わしたんだけど、その時に「もうこの手を絶対に洗わない」って心の中で誓った（笑）」

「それから、彼とは卓球で対決したんだ」と、メッシとの思い出について語っている。

そして、この若きMFは、同郷のディバラやビアンコネーリのチームメートについて言及。

「ディバラはピッチ内外を問わず、あらゆる意味で天才だよ。最初の遠征では、スペイン語を話す（ロドリゴ・）ベンタンクールや（アルバロ・）モラタにも助けてもらった」

「チームには上手く馴染んだよ。みんなとはプレイステーションで遊んだり、一緒に出掛けたりしている」と明かすと、クリスティアーノ・ロナウドとの思い出について語った。

「練習を終えた後に、一度彼とディバラと一緒に昼食をとった時があってね」

「そこで彼とたくさん話をしたよ。クリスティアーノはスペイン語がとても上手いんだ」

「そうしている間にみんな居なくなったんだけど、彼は僕ともう二人…スペイン人とウルグアイ人と一緒に残ってね。それから、彼は僕らと一緒に笑っていたよ」

「クリスティアーノはスターであるにもかかわらず、人間関係では普通の人と同じさ」

「彼とこんなに心地よく過ごせるなんて信じられなかった。それは、パウロとも同じだよ」