ソウレ「信じられないような2021年だった。ユベントスにはできるだけ長くいたい」
2022/01/28
juventusnews24
「まだ何も手にしていないことを分かっているけど、とにかく最高に楽しい経験をしたよ」
このように昨年を振り返ったソウレは、セリエAの思い出について回想。
中でもヴェネツィア戦でフリーキック(FK)を蹴った時のエピソードについて明かした。
「デビュー戦はサレルニターナ戦だった。(マッシミリアーノ・)アッレグリ監督に試合に入るよう呼ばれた時には、嬉しくてたまらなかったよ」
「あの時は、できるだけ試合を楽しもうとしてピッチに向かった」
「(パウロ・)ディバラがPKを蹴るところを間近で見ることができたけど、彼が外したのは残念だったね」
「ヴェネツィア戦で(フアン・)クアドラードが蹴るはずだったFKを僕が蹴ったこと? あれは、ベンチから『ソウレだ、ソウレ』と叫んでいたアッレグリ監督が決めたことなんだ」
「監督は僕が蹴ることを望んでいたから、当然怖がることなくボールに近づいた」
「それから、(レオナルド・)ボヌッチがクアドラードに近づいて、僕に蹴らせるよう言っていたよ」
「そうしてあのFKを蹴ったんだ。だけど、壁に当たって残念だった」