その一方で、「ユベントスはナンデス獲得の前にMFを売却する必要がある」とし、“空席”を作る必要性を訴えている。

すでにMFアルトゥール（25）にはアーセナルが“触手”を伸ばし、MFロドリゴ・ベンタンクール（24）にはアストン・ヴィラが獲得に本腰のようだ。

多数メディアによれば、このイングランド屈指の名門クラブを率いるスティーブン・ジェラード監督は、ベンタンクールに高い評価を与えているようだ。

「2000万ユーロのオファーを提示する」と主張するメディアもあり、1月31日まで目が離せない展開がつづきそうだ。

ナンデスはハードワークできるMFとして知られ、中盤ならばどのポジションでも出場経験があり、今シーズンは18試合出場を記録。

突如として名前が浮上したカリアリの背番号「18」だが、ユベントスは現戦力を放出してまで獲得に動くのだろうか。