【動画】 見せつけた“FINO ALLA FINE”の精神! オリンピコでの逆転劇を振り返る!
【YouTubeチャンネル】CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
ユベントス専門メディア「J-JOURNAL」と、東京・自由が丘のイタリアンレストラン「BABBO ANGELO」のオーナーシェフ、アンジェロ・コッツォリーノがタッグを組んだ「CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL」!
Vol.61は「見せつけた“FINO ALLA FINE”の精神! オリンピコでの逆転劇を振り返る!」
1-3という劣勢を跳ね返し、4-3で逆転勝利を飾ったローマ戦は、間違いなく今シーズンのハイライトと言えるだろう。
アンジェロさんの話では、このスタディオ・オリンピコでの戦いは、「ユベントスにとってターニングポイントになり得る」という。
ナポリに勝ちきれず、煮えきらない状態でスタートしたシーズン後半戦だが、オリンピコで掴んだ勝ち点「3」は選手たちにとって大きな自信となるはずだ。
また、FWフェデリコ・キエーザが長期離脱を強いられることとなったため、メルカートではアタッカンテ獲得の動きが加速。
ゼニト・サンクトペテルブルクのFWサルダル・アズムンを筆頭に、多数のストライカーの名前が紙面を賑わせている。
ピッチ内外でビアンコネーリに大きな影響を与えたローマ戦。このゲームを振り返りつつ、アンジェロさんと今後のユベントスの動きについて、考察していきましょう。
Allora, divertiti!! (それでは、楽しんで)
インタビュアー:J-JOURNAL 山口
☆「BABBO ANGELO」にご来店の際、アンジェロさんに『J-JOURNALを見た』といってもらえれば素敵なプレゼントをご用意しております☆
【動画】見せつけた“FINO ALLA FINE”の精神! オリンピコでの逆転劇を振り返る!
アンジェロ・コッツォリーノ
1968年生まれ。
コゼンツァ出身、1988年に来日。下北沢のイタリアレストランでシェフを担当。
そのかたわら、1995年より「SKY PerfectTV!」でセリエAの試合解説を行う。
同時期に、「CALCIO 2002(株式会社フロムワン)」では『アンジェロとサッカーを食べよう』のコラムを配信。現地の情報を盛り込んだ内容で人気を博す。
2001年よりオーナーシェフとして「BABBO ANGELO」を東京・自由が丘にOPEN。
フットボール通から、料理通まで幅広い客層が通う人気店へ。
アンジェロさんの人柄も相まって飲食業界激戦区「自由が丘」で老舗イタリアンレストランとして愛されている。