ディバラが2戦連続弾! アッレグリ監督のユベントスでの「300試合目」を勝利で飾る
「300試合目」を勝利で飾る
前半は70%というボールポゼッションを記録したユベントス。だが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は後半戦から動く。
アルトゥールを下げMFマヌエル・ロカテッリ、クルゼフスキを下げFWフェデリコ・ベルナルデスキを投入する。
後半も試合の主導権を握るが、決定的な場面を作れないビアンコネーリ。アッレグリ監督はペッレグリーニを下げ、SBマッティア・デ・シリオを投入する。
追加点を奪えないでいるとウディネーゼに反撃を許すも、ユベントスも集中を切らさない。
アッレグリ監督は64分、この試合も輝きを放てなかったキーンを下げFWアルバロ・モラタを投入する。
すると65分、マッケニーとのワンツーからディバラがコントロールショットを放つも、わずかに枠を捉えることができない。
ウディネーゼも69分、CKからヘディングシュートを放つがDFマタイス・デ・リフトが見事な応対をみせ、事なきを得る。
モラタの投入から、ベルナルデスキがミドルシュートを放つなどチャンスの数を増やしていくが、得点には到らない。
だが79分、ついに試合を決定づける追加点の奪取に成功する。
ディバラのサイドチェンジをデ・シリオが受けると、クロス。このボールにマッケニーが頭で合わせ、待望の追加点を奪取する。
アッレグリ監督は82分、ベンタンクールを下げMFアドリアン・ラビオを投入。交代カードを切り終える。
その後もユベントスが試合の主導権を渡さず、時間を巧みに使ったビアンコネーリが逃げ切りに成功する。
アッレグリ監督はユベントスを率いての300試合目をクリーンシートでの勝利で飾った。
ユベントス 2-0 ウディネーゼ
▼得点者
パウロ・ディバラ 19’ A:モイーズ・キーン
ウェストン・マッケニー 82’ A:マッティア・デ・シリオ
著者:J-JOURNAL 山口 努
コメント
2点目の流れシンプルだけど完璧だったね
こういうのがもっと見たい
アルトゥール良かったなぁ。
デシリオ ペリグリーニの成長が見れた試合で嬉しかった 世代交代的にも本格的にスタメンを過ぎらせるプレーだったのでは
ディバラは最近あまりいい印象を受けなかったけど調子を取り戻してくれた 延長期待したい
これにはアンチもだんまり
推しているディバラが活躍して嬉しい気持ちがつい出てしまったのだとお察ししますが、最近ディバラに疑問符を投げかけていた人の多くは、アンチではないと私は思っています。
ユベンティーノが自チームの選手のパフォーマンスが良ければ称え、そうでなければ懸念の声が上がるのは普通ではないかと。
アンチって本来、クリロナアンチみたいに継続的に結果が出ててもそれに関係なく否定的感情を持つ人のことですよね?
あなたがただの煽りカスに成り下がらないことをお祈りいたします。
継続性が無くてもチームのトップスコアラーだけどね(笑)
コメント見たら本当にユベンティーノか疑いたいたくなるけどなw
良いときは良いときでちゃんと褒めろよ…
ここのサイト本当にユベンティーノか怪しいコメントする輩ちょいちょいいるぞ
それだけ期待値が高いってことでしょう
たしかにユーベの10番としては、もっと今日のようなプレーを継続しなければいけないと思います。
ディバラは今シーズン、大一番の時に限っていないということが多いと感じるので、コンディションを整えてユベンティーノをワクワクさせるようなプレーを見せて欲しいです。
今季は大台の二桁ゴールに乗ってるので、継続性という意味でもよくやってると思います。逆に、このチームがディバラを失うと考えるとゾッとしますね。単純に、スコアポイントで15点近く失うので。
デュエルもセカンドボールもほぼ支配出来てた印象。
ボール持てる試合だとやっぱりアルトゥール輝くなぁ。
イエロー無かったら後半も見たかった。
ペッレグリーニはクロス、ロングボール共に精細を欠いてた。
見た目で判断しちゃいけないんだろうけど見た目の割にあまり攻撃的なSBじゃないですよね。
デシーリオは昔は低い位置から駆け上がるイメージあったけどここ最近はそもそももらう位置がかなり前。
あの柔らかいクロスは合わせやすいだろうなー。
SBからのクロスの時に中にFWがいないのが惜しいところ。
この良くなってる感じはそろそろデシリオがまた怪我しそうで怖い
評価が上がってさあって時にやっちゃうのがもはやテンプレになってるし
シュチェスニーがほんと安定感増してきて嬉しい。
ミラン叩いてそろそろ4位以内入りたい
相手のコンディションが整っていなかったとはいえ、かなりポジティブな出来だったと思います。噂のディバラについては、今日は誰もが認める出来だったのではないでしょうか。データとしても、今シーズン二桁の大台に乗ってますし、やはり延長してほしいところです。また、デシリオ、ルガーニも主力を食えるほどのクオリティだったと思います。ルガーニは最後のミス以外安定していましたし、足元があるのでビルドアップでよく貢献してくれてました。デシリオはペッレグリーニと比べてポジショニングが良く、戦術理解度の高さを感じましたね。逆足でアシストも記録しましたし。アルトゥールもカード以外良かったと思います。アッレグリらしく、チーム全体として調子を上げてきていると思うので、この勢いのまま、上位のミランを叩いて一気に上位戦線に参加したいところです。fino alla fine!
ディバラのゴール後のネドベドに向けた眼差しww
あれは明らかに契約更新を望むメッセージだったな
ディバラ→デシリオ→マッケニーのつなぎ良かったなあ
全体的に集中できていた試合だったと思う。相変わらずパス回しは創造性が足りないように見えたが、引いて守るウディネに対し、なんとか隙をついてやろうというアクションが身を結んだ結果だった。個人的には、ゴールを含む2得点に絡んだディバラ、中盤でウディネの攻撃を食い止めていたベンタンクールを評価したい