リーグ戦6試合負けなしのユベントス、ナポリ戦後のデータを紹介「キエーザは…」
2022/01/08
futbolenlinea
ナポリを相手に2017年以来の引き分け
新年初戦でナポリを相手にホームで勝ち点1を手にし、後半戦はドロー発進となったビアンコネーリ。
この結果、カンピオナート6試合負けなしとしたユベントスは7日、ナポリ戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、このビッグマッチに関するデータだ。
ユベントスが、セリエAでナポリと引き分けたのは、2017年4月2日に行われた対戦(1-1)以来とのこと。
また、ビアンコネーリが、セリエAのホームゲームでナポリと引き分けたのは、2011年5月22日(2-2)以来とのことだ。
そして、ユベントスが、ホームで開催されたナポリ戦で、ビハインドを負った状況から勝ち点を手にしたのは、セリエAではこれが初めてのことだという。
一方でナポリは、ラツィオ(2013年8月31日)に次いで、アリアンツ・スタジアム開催のセリエAユベントス戦の前半に10本以上のシュートを放った2つ目のチームとなった。
次にフェデリコ・キエーザは、セリエAのホームゲームで昨年3月2日に行われたスペツィア戦以来となるゴールをマーク。
その上、この試合は、ビアンコネーリで先発した50試合目の公式戦となった。
最後にFWドリース・メルテンスは、セリエAにて、ユベントスを相手に2018年8月29日以来となるゴールを再びアリアンツ・スタジアムで決めている。
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コメント
キエーザですら1年近くゴールないとか、このチームの決定力どうなってんだ…
ベルナも1年半振りとかだったし…