ユベントス、FW確保が急務か? リヴァプールと契約満了を迎えるオリギに注目か
2021/12/31
Mirror
現在負傷中だが…
ビアンコネーリのFWアルバロ・モラタ(29)のバルセロナ入りがささやかれ、今後も注目を集めそうだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』ほか多数メディアは、ユベントスがリヴァプールのFWディヴォック・オリギ(26)に注目していることを伝えている。
オリギは世界最高クラスのリヴァプールのFW陣でレギュラーにはなれないものの、スーパーサブとしてチームを窮地から救う活躍をみせている。
プレミアリーグのファンから「レッズ(リヴァプールの愛称)以外ならどのクラブでもレギュラーになれる」と称賛されるストライカーだ。
今シーズンはプレミアリーグでは3試合の出場に留まっているが2得点を記録。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では5試合に出場し1得点1アシスト。
国内カップ戦では2試合に出場し2得点1アシストと少ない出場機会ながら驚異的な数字を残し、「往年の(オーレ・グンナー・)スールシャールのよう」と賛辞をおくられている。
しかし、レッズとの契約は今シーズン限りとなっており、契約更新が待たれている状況だ。
だが、現地時間12月4日のウォルヴァーハンプトン戦を最後に負傷離脱し、招集外となっている。
ユベントスはCF、左右のWGをこなせるオリギ獲得に動くのか。
モラタが今冬のメルカートでバルセロナに移籍するのなら、獲得は急務となるだろう。
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コメント
先にフリーになったザガリアを取りにいった方がいい