ユベントスのボヌッチ、グローブ・サッカー・アワードで年間最優秀DF賞を受賞
2021/12/28
tuttosport
「ユベントスは欧州のベスト8に値するチーム」
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで27日、『グローブ・サッカー・アワード2021』の授賞式が行われ、ユベントスのレオナルド・ボヌッチが年間最優秀DF賞を受賞した。
『グローブ・サッカー・アワード』は、2010年に設立された欧州エージェント協会)や欧州クラブ協会(ECA)が主催する授賞式だ。
その授賞式で年間最優秀ディフェンダーに選出されたビアンコネーリの背番号「19」は、受賞後にイギリスメディア『Sky Sport』のマイクの前に登場。
そこで、ユベントスでは「チャンピオンズリーグ(CL)ベスト8進出」、イタリア代表では「ワールドカップ(W杯)出場」が目標だと語った。
「ユベントスでは、1月にとてもきつい一ヶ月が待っている。それから、CLのラウンド16を迎えるね」
「ユベントスは欧州のベスト8に値するチームだよ。このまま前に進んでいく必要がある」
「一方で、イタリア代表では、EURO2020で制覇するという素晴らしい年を過ごした今、次はW杯出場を果たさなければいけない」
そして、この34歳のイタリア代表DFは、優勝に貢献したそのEURO2020について次のように続けている。
「今年最も素晴らしかった瞬間が、ウェンブリーで行われた決勝戦だったのは間違いないよ」
コメント
おめでとう、レオ!
この年で受賞はすごい