元ユベントスの“生ける伝説”ブッフォン、将来について「もしCLを制していれば…」
2021/12/24
somosnews
「メキシコやアメリカでのプレーにも興味がある」
昨シーズンを最後にユベントスでのキャリアを締め括ったGKジャンルイジ・ブッフォン 。
現在は、プロキャリアをスタートさせたパルマでプレーするこの43歳の“生ける伝説”が、自身の将来について語った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が23日、アメリカのスポーツメディア『TUDN』のインタビューに応じた同選手の言葉を伝えている。
「もし私に将来何をやっているのかを聞かれても、正直に言うとマネージャーをやっているのか、監督をやっているのかは分からないよ」
「分かっているのは、より良くすることを望んでいる、ということだね」
「チャンピオンズリーグを勝ち取れなかったことが、僕の闘争心を保ち続けているね。良いフォームでいることとリスペクト、そのための私のプロキャリアさ」
「きっとチャンピオンズリーグを制していたら、付け加える重要な目標はなかっただろうから、すでに引退していただろうね」
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ブッフォン以上のGKが今後現れるのだろうか…