アッレグリ監督、ボローニャ戦の勝利に「ユベントスは勝利に値した。3-0とすることも可能だった」
2021/12/19
Detik Sport – Detikcom
「(次節)カリアリ戦に勝利し、今年を締めくくりたい」
ユベントスは、現地時間18日に行われたセリエA第18節でボローニャと対戦し、0-2で勝利を収めた。
アルバロ・モラタとフアン・クアドラードのゴールにより、再び勝利を取り戻したビアンコネーリ。
この結果を受け、指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、「ユベントスは勝利に値した」と一定の満足感を示した。
イタリアメディア『Tuttojuve』など複数メディアが試合後、英メディア『DAZN』に応じたインタビューや記者会見で発言した同指揮官のコメントを伝えている。
「試合に勝つことに急迫していたわけではなく、試合の状況を理解し直すことができるかどうかが問題だったんだ」
「サレルニターナ戦とヴェネツィア戦では、同じ失敗を繰り返していたからね。ヴェネツィアでは失点したが、サレルノでは幸いにも上手く乗り切ることができた」
「今夜選手たちは、たとえいくつかの状況をもっと上手く活かすことができていたとはいえ、攻撃の局面では上手くやったと言いたい」
「そして、守備の局面でも良かったよ。細心の注意を払い、みんなで協力して守っていた。守らなければならない時には、しっかりと守らなければならないんだ」