ユベントス、冬のメルカートでラムジーとクルゼフスキの放出を検討か
2021/12/16
CalcioToday.it
まず、出場機会が極端に少ないウェールズ代表のMFについては、残りの契約期間をレンタル移籍で放出し、年俸の削減に踏み切ろうとしているという。
イタリア紙『La Repubblica』は「ラムジーと代理人は、1月にユベントスとの契約を終了する考えがある」
「このウェールズ代表MFは、年俸の700万ユーロを“契約解除金”としてクラブに要求するだろう」とした。
そして、昨季加入した2000年生まれのスウェーデン代表のWGに関しては、現時点で具体的なオファーが届くのを待っている。
クルゼフスキには、プレミアリーグの数クラブが興味を示していると見られており、より「具体的」な詳細を待っている状況だ。
チーム強化を急いでいるユベントスが今冬、どのような判断を下すのか。
イタリアメディアは今後数週間のうちに、新たな動きがあると予想している。