クリスマスまでに契約更新なるか

現在負傷中のビアンコネーリの「宝石」パウロ・ディバラだが、契約更新の考えに迷いはないようだ。

すでに「クリスマスまでに契約更新される」とされ、「ディバラの代理人ホルヘ・アントゥンがトリノに到着次第、契約書にサインする」とさえささやかれている。

しかし各国複数メディアは、冬のメルカートが近づくにつれ「アトレティコ・マドリードやリヴァプールなどがディバラに熱視線をおくっている」と報道が過熱。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』ほか多数ジャーナリストは14日、アントゥン氏がイタリアに入国したことを伝えている。

同紙など多数メディアは「ディバラの契約更新は近い」とし、「2026年までの契約を更新、850万ユーロ+150万ユーロのボーナスを手にする」

「今年のクリスマス前までには契約更新するだろう」と主張した。

今シーズンも怪我に苦しむディバラだが、ユベントスと2026年まで契約を結ぶのか。また、今回こそは「決着」がつくのだろうか。