今冬のメルカートでビアンコネーリへの移籍がささやかれているMFアクセル・ヴィツェル（32）だが、所属するボルシア・ドルトムントとの交渉は決裂したようだ。

イタリア人ジャーナリスト『Nicolò Schira』氏は4日、自身のTwitterでヴィツェルについて投稿。

伊多数メディアも「ベルギー代表MFが今冬のメルカートでドイツを離れる」と主張している。

『Nicolò Schira』氏は「ヴィツェルは2022年6月にドルトムントと契約満了を迎えるが、延長はしない」

「交渉は終わった。来年1月に移籍するだろう。このベルギー代表MFの代理人は、選手に今年の夏に連絡があったユベントスへの移籍を進言しただろう」