サレルニターナ撃破にアッレグリ「チームはプレッシャーに耐えた。ユベントスに恩を…」
2021/12/01
Tuttosport
「小中規模のチームとの対戦で何度も逃してきた結果を出すことへの責任感を持たなければならない」
このように試合を振り返ったアッレグリ監督は、さらに次のように試合を分析した。
「負けには値しなかった形で敗れたアタランタ戦の3日後に試合を行えたことが幸運だった。このような状況においてベストなことは、物事を単純化することだと私は考えている」
「今夜の試合でやるべきだったポジションとパスコースの2つのテーマに関してチームと話し、唯一我々が行うことができた昨日のトレーニングでそれらを試してみたんだ」
「今夜我々は上手くボールを回したよ。一方で、ボールを持った時にはいつも同じペースでプレーするのではなく、ある状況ではプレースピードを上げなければならない」
「ライン間にボールがある時にはプレーのスピードを上げる必要があるし、フィニッシュに関しても改善していく必要があるね」
「もっとゴールを決めることができたし、そうすべきだったのは確かだよ」
「とはいえ、今夜は途中出場したモラタが、1ゴールだけでは満足していなかったことは嬉しかった」
「同じように、ディバラももっとゴールを決めることができていたね」
「そして試合前には、『このチームには2000年生まれと99年生まれが2人ずつ、そして98年生まれと97年生まれが1人ずついるかなり若いチームだ』」
コメント
この程度のパフォーマンスで満足してるなら来期CLは無理と考えるしかないな
プレスかけない格下相手ならなんとかゴール前まで運べる、セリエ中位以上のプレスかけてくる相手には無理
ただそれだけの事のように思える
横パスしてたら相手が引いていってくれたって感じだった。プレス剥がすようなトライアングル作る連動もまだまだ十分じゃない。
不満ばかり言いたくないが褒められるところがあまりないんだよなぁ