ネドベド副会長、ユベントスの現状に「“最も困難な年”だとは思ってない。それに…」
2021/12/01
Fanpage
「検察の調査? 選手たちへの影響は…」
ユベントスは現地時間11月30日、敵地でサレルニターナと対戦し、2-0で試合を制した。
試合当日、クラブの副会長であるパベル・ネドベドが『DAZN』のインタビューに応じ、現在クラブが抱えている問題について口を開いた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など主要メディアが同日、同氏のコメントを伝えている。
クラブが、トリノの検察当局からキャピタルゲインに関する調査を受けていることについてネドベド副会長は、「我々は明確な声明を発表した」と述べ、以下のように言葉を付け加えた。
「(アンドレア・)アニェッリ会長も、そしてジョン・エルカンもチームやクラブスタッフたちに話をしたよ」
「今日この場で私が話すのは適切ではないね。選択肢への影響? クラブ内部で問題が発生するとは思えない」
「もしチームの話をしたとしても、選手たちへの影響はわずかだよ。私の経験上、選手たちはピッチに集中している」