【現地で使えるイタリア語】 ミラノダービーで話題のコレオグラフィー! そこに込められた意味とは!?~サッカー観戦~ Vol.24
【YouTubeチャンネル】CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
ユベントス専門メディア「J-JOURNAL」と、東京・自由が丘のイタリアンレストラン「BABBO ANGELO」のオーナーシェフ、アンジェロ・コッツォリーノがタッグを組んだ「CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL」!
Vol.24は「ミラノダービーで話題のコレオグラフィー! そこに込められた意味とは!?」
新型コロナウイルスの影響で一度は無観客になったスタジアムですが、入場制限も緩和され、徐々にティフォージがスタンドに戻ってきました。
7日に開催されたミラノダービーは、ミランとインテルが“死闘”を繰り広げ、フットボールファンを大いに盛り上げてくれたことでしょう。
また、同試合においてピッチ外で注目を集めたのが、ホームのミラニスタたちによって披露された「コレオグラフィー」でした。
ロッソネリ(ミランの愛称)のティフォージが見せた壮大なコレオは、COVID-19から多くの命を救うために最前線で戦ってくれている、医療従事者の方たちに対するものでした。
果たしてミラニスティが表現したイラストと、そこに込められたメッセージとは、いったいどのようなものだったのでしょうか。
今回もアンジェロさんと一緒に、その意味や背景についてチェックしていきましょう!
進行と生徒役はお馴染み、当サイト編集者のリョウスケです。
それでは、Buon divertimento(楽しんで)!
※皆さん、是非チャンネル登録もよろしくお願いします。アンジェロさんが泣いて喜びますので(笑)
☆「BABBO ANGELO」にご来店の際、アンジェロさんに『J-JOURNALを見た』といってもらえれば素敵なプレゼントをご用意しております☆
アンジェロ・コッツォリーノ
1968年生まれ。
コゼンツァ出身、1988年に来日。下北沢のイタリアレストランでシェフを担当。
そのかたわら、1995年より「SKY PerfectTV!」でセリエAの試合解説を行う。
同時期に、「CALCIO 2002(株式会社フロムワン)」では『アンジェロとサッカーを食べよう』のコラムを配信。現地の情報を盛り込んだ内容で人気を博す。
2001年よりオーナーシェフとして「BABBO ANGELO」を東京・自由が丘にOPEN。
フットボール通から、料理通まで幅広い客層が通う人気店へ。
アンジェロさんの人柄も相まって飲食業界激戦区「自由が丘」で老舗イタリアンレストランとして愛されている。