トラブゾンスポル、ユベントスで出番が少ないペッレグリーニの獲得に再関心か
2021/11/11
Calciomercato.it
パルマからFWジェルヴィーニョとFWアンドレアス・コルネリウスを補強。その影響もあり、開幕から破竹の勢いで勝利を重ね、開幕12連勝を達成している。
そのトラブゾンスポルは、さらに今冬のメルカートでも再びセリエAから補強選手を連れてくることを望んでいるようだ。
そのジョカトーレが、ユベントスで出場機会に恵まれていないペッレグリーニだという。
同紙によると、このトルコのチームは今夏にも同SBの獲得を狙っていたとのこと。しかし、このイタリア人選手は当時、そのオファーを断ったとしている。
とはいえ、デ・シリオの復帰時期も未定となっている中で、ビアンコネーリは現時点でSBアレックス・サンドロの唯一の代役となれるペッレグリーニをこの冬に放出するだろうか。
今後の進展に注目したい。
コメント
そのアレックスサンドロも加入当初は、左WBでしたがエヴラがいて、2-3年経ってもアサモアが頑張ってくれたり、実際に不動の左SBとして定位置取れたのはロナウドが加入してからだと記憶してます。そのシーズンも途中で怪我してからはスピナッツォーラがスタメンだったし。
そのサンドロが30歳になって本職左SBの後釜育成を考えなきゃいけない今、ポジションが奪えないからという理由で、
一人しかいない本職バックアッパーをオファーを受けて売りに出すのは将来のためにならない。デシリオがいるじゃん、って言われそうですが彼は本来左サイドではないですし。
というかペッレグリーニは出場時間限られてる中、若い選手でありながらパフォーマンスはさほど悪くないと思います。
まだスタメンレベルには遠いかもしれませんが、先輩同様少しずつ時間を増やしていって数年後にサンドロから定位置奪うくらいの活躍をしてほしい。