ユベントス、フィオレンティーナ戦後のデータを紹介「クアドラードは2155日ぶりに…」
2021/11/08
tuttosport
アッレグリ監督はユベントスで公式戦200勝目を挙げた3人目の監督に
カンピオナートで2連敗を喫した後、土壇場で決めたフアン・クアドラードの決勝ゴールにより4試合ぶりに勝利を取り戻したビアンコネーリ。
この結果、チャンピオンズリーグを含めて公式戦2連勝を飾ったユベントスは7日、フィオレンティーナ戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、カンピオナートで4試合ぶりに達成したクリーンシートに関するデータについてだが、フィオレンティーナの枠内シュートはわずか1本のみだったとのことだ。
次に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、この勝利でビアンコネーリの指揮官として公式戦通算200勝を達成。
この結果、同指揮官はジョヴァンニ・トラパットーニ氏(319勝)とマルチェロ・リッピ氏(227勝)に次ぎ、同クラブで200勝目を挙げた3人目の監督となった。
そして、この試合で決勝ゴールを決めたクアドラードに関するデータについて見てみよう。
このコロンビア人MFにとって、セリエAで途中出場からゴールを決めたのは、2018年11月3日に行われたカリアリ戦(3-1)以来となる。
また、クアドラードにとってこのゴールは、ユベントスのジョカトーレとしてセリエAのフィオレンティーナ戦で決めた2得点目となる。
この結果、2015年12月13日に行われたヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)戦(3-1)で決めてから2155日後に挙げたゴールとなった。
さらに、パニータ(クアドラードの愛称)がゴールを決めたセリエAの16試合の内、15試合でユベントスは勝利を収めている(15勝1分)。
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