モッジ氏「ユベントスの真価が問われるのはフィオレンティーナ戦。私はディバラを…」
2021/11/04
radiosportiva
「ディバラとキエーザを共存するためには相応しい中盤が必要」
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のゼニト・サンクトペテルブルク戦で、ここ数試合の不調ぶりがまるで嘘だったかのような素晴らしいパフォーマンスを披露したビアンコネーリ。
チームは、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が強調していたシーズン最初の目標を見事な形で達成し、2試合を残して決勝トーナメントへ駒を進めた。
しかし、このユベントスのパフォーマンスに対して疑問の目を向けている人物がいる。
それが、ビアンコネーリの“ご意見番”として活躍する元ゼネラルマネージャー(GM)のルチアーノ・モッジ氏だ。
同氏は、不調から抜け出したと見られている同チームについて「ゼニトは大した相手ではない」とし、「次のフィオレンティーナ戦で真価が問われるだろう」と述べた。
イタリアメディア『Tuttojuve.com』など複数メディアが3日、同国メディア『Radio Bianconera』で話した同氏のコメントを伝えている。
「このチームが今どのような状態なのかを理解するため、評価するのはフィオレンティーナ戦まで待とう」
コメント
別にいいんだけどゼニトのことディスり過ぎっしょ
ベンタンクールにテンポを作る能力があるとは思えないな
ここ数試合を見る限りディバラとマッケニーは良い相互補完の関係にある
ディバラとキエーザが互いにベストの力を発揮できるチームを見てみたい
多分それが今の面子で一番強いチームになるはず