セリエA3連勝を達成したユベントス、トリノ戦後のデータを紹介「ロカテッリは…」
2021/10/04
inter-news
昨シーズン以来のクリーンシートを達成
トリノを相手に今シーズンのリーグ戦で初の完封勝利を収め、セリエA3連勝を達成したビアンコネーリ。
この結果、チャンピオンズリーグ(CL)のチェルシー戦を含め、10日間で4勝したユベントスは3日、セリエA第7節トリノ戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、今季のリーグ戦で初めて達成したクリーンシートに関するデータから見ていくことにしよう。
ビアンコネーリがセリエAでクリーンシートを達成したのは、今年3月2日にホームで行われたスペツィア戦(3-0)以来となるとのこと。
この結果、今季公式戦では、ミッドウィークに行われたCLのチェルシー戦に続き2度目のこととなった。
次に、前節のサンプドリア戦に続きトリノ戦でも得点を決めたマヌエル・ロカテッリは、セリエAで初めて2試合連続ゴールを達成。
この背番号「27」が1シーズンのセリエAで最も多くの得点を決めたのは、4得点をマークした昨シーズンだが、今シーズンは7試合に出場してすでに2得点を決めている。
そんな中、トリノ戦に先発したジョルジョ・キエッリーニは、ユベントスのジョカトーレとしてセリエAで377試合出場を達成。
この結果、同クラブでのリーグ戦歴代出場数で4位にランクインしているガエターノ・シレアに並んだ。
最後に、フェデリコ・キエーザにとって、この試合はユベントスで出場した公式戦50試合目となっている。
category:
メイン