フランス代表監督デシャン「ユベントスは私の第二の故郷…離れるべきではなかった」
2021/10/01
Football.fr
記者会見でビアンコネーリについて問われたフランス人監督は「ユベントスは選手として5年間、監督としてセリエBで素晴らしい1年を過ごした」
「私にとって第二の故郷ともいえる存在だよ。でも私はクラブを去った。ふり返ってみると、ベストな選択ではなかった。離れるべきではなかったんだ」
「でも、それは経験の一部さ。当時の私はまだ若く、衝動的だったからね。今なら違う行動をとっていただろうね」と別れを惜しんだ。
ユベントスの長い歴史上、唯一の外国人監督としてチームを率いたデシャン監督はこれまで再三「次期監督候補」としてその名が挙げられた過去がある。
現在52歳のフランス代表監督だが、「第二の故郷」が苦境に陥ったとき、2006/07シーズンのように“手を差し伸べて”くれるかもしれない。
コメント
次の監督はデシャンでお願いします。
セリエAでもデシャンの率いるユベントスが見てみたかったな