CL2連勝でH組首位に立ったユベントス、チェルシー戦後のデータを紹介「ボヌッチは…」
2021/10/01
juvelive
キエーザのゴールは2003/04シーズン以降のCLで記録した後半最速ゴールに
前節のマルメ戦に続き、チャンピオンズリーグ(CL)現王者であるチェルシーにも完封勝利を収めたビアンコネーリ。
この結果、勝ち点6としてHグループの首位に立ったユベントスは30日、CL第2節チェルシー戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、クリーンシートに関するデータから見ていくことにしよう。
ビアンコネーリが、CLグループステージの最初の2試合で完封勝利ができたのは、これで4回目とのこと。
その4回の内の2回をマッシミリアーノ・アッレグリ監督が率いたチームが達成している(2018/19シーズンと今シーズン)。
次に、フェデリコ・キエーザが後半開始10秒で決めたゴールは、データを集計し始めた2003/04シーズン以降のCL後半に記録した最速ゴールになったとのこと。
また、このゴールは、ユベントスのジョカトーレがCLの後半に決めた最速ゴールにもなったとしている。
それだけではない。
CLに先発出場したユベントスのイタリア人選手の中で4試合連続得点をマークしたのは、1997年11月にそれを成し遂げたアレッサンドロ・デル・ピエロ以来となる。
さらに、このゴールは、キエーザにとって直近3試合の公式戦で決めた2得点目となった。
最後に、レオナルド・ボヌッチは、ユベントスのジョカトーレとして公式戦450試合出場を達成。現在、クラブの歴代出場試合数では9位にランクインしている。
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