ユベントス指揮官アッレグリ、ミラン戦での交代策に「判断ミスをした私に責任がある」
2021/09/20
tuttosport
「交代策にもっと期待していたかって? 残念ながら、今夜も誤ってしまった。このような試合では、選手交代が試合に勝つための決定的なものとなるんだ」
「交代策を誤ったとはどういう意味かって? 試合の決定的な状況では、ある種の決まり事の中でプレーする必要がある」
「ユベントスでプレーする場合には、他のチームとは常にボールを扱う責任の重さが異なるんだ」
「つまり、試合に勝つための狡猾なプレーをする責任があるということ。残念ながら、それが今の我々に欠けているものだよ」
また、アッレグリ監督は、それぞれの選手たちのパフォーマンスについても言及。ポジティブな面と今後の改善点を説明している。
「パウロ(・ディバラ)は中盤と前線のつなぎ役となったり、低い位置まで下りてビルドアップに参加したり、複雑な状況から抜け出すのがとても上手いジョカトーレだ」
「それに、アルバロ(・モラタ)も良いパフォーマンスをしたけれど、残念ながら内転筋に問題が生じたため交代せざるを得なくなってしまった」
「こういったこととは無関係に、前半にはポジティブなことがいくつかあったけれど、後半はもう少しゲームをする気持ちが必要だったと思う」
コメント
一時のコスタのように途中から出て試合の流れをガラッと変えられる中堅がいないよな。
キーン、マッケニー、クルゼフスキーもこのままじゃ伸びないだろうし。
もう、後2.3年は諦めたし、気長に待ちます。。
バルザーリ呼んで若手鍛えてもらうか。ユベントス精神の神だろあれ
応援し甲斐があるなぁ。
成熟には時間がかかるもの。
何をやるにしてもそうだけど、戦術的などうのこうの以前に、最後の最後まで集中できるかが大事。
今のベテランたちが少ない若いチームには冷静な状況判断とFINO ALLA FINEの精神が必要。