イタリアの至宝バッジョ氏、アメリカでのPKについて「つねに責任を果たしてきた」
2021/09/10
CalcioToday.it
「とはいえ、既存のプロジェクトを改善することを目的とした進歩ではいずれ行き詰まるだろうね」
「利益は、それを考えた人だけでなく、すべての人に分配される必要があるということだよ」
「価値の創造が、幻想や蜃気楼であってはならない。私たち一人ひとりが可能な限りあらゆる方法で自分の役割を果たすことができる出発点だと思う」
「スポーツの文化、したがってフットボールの文化を創造しなければならない。それがクラブやチームのものであることを決して忘れてはいけないよ」
――あなたにとってフットボールとは?
「私は両親から、犠牲、仕事、日々の努力という言葉が何を意味するのかを教えられた」
「フットボールはつねに新しいチャンスを与えてくれた。人生そのものだよ」
コメント
自分とユベントス、アズーリ、カルチョ。
すべて引き合わせてくれた選手。
永遠に彼のファン。
灼熱のアメリカで、グループステージ敗退の危機からの決勝Tで不死鳥の如く躍動し、決勝120分の死闘の末、PKを外してしまい散った。優勝はブラジルだったけど、まさにバッジョの物語のような大会で、これまで見たワールドカップで一番過酷で一番楽しかったなー。