C・ロナウド、ユベントスに別れのメッセージ「僕はずっと君たちの一部だ。僕が…」
「僕らは美しい物語を一緒に書き綴った」
現代のフットボール界を牽引してきたFWクリスティアーノ・ロナウドは27日、ビアンコネーリを去りマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が決定した。
ユベントスに幾多もの歓喜をもたらしたクリスティアーノは、自身のInstagramに感謝を書き綴っている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか多数メディアは、世界中のユベンティーニへ向けられた投稿を報じた。
「今日、僕はこの素晴らしいクラブ、イタリア最大のクラブ、欧州最大級のクラブを去る」
「僕はユベントスのために心血を注いできた。人生が終わるまでトリノの街を愛しつづける」
「“tifosi bianconeri”はつねに僕に敬意を払ってくれた」
「僕はすべての試合、すべてのシーズン、すべての大会を彼らのために戦うことでその敬意に感謝しようとした」
「最終的には僕らは偉大なことを成し遂げることができたとふり返ることができる」
「望んでいたことすべてではないが、それでも僕らは美しい物語を一緒に書き綴った」
Juve、storia di un grande amore
Bianco che abbraccia il nero
Coro che si alza davvero
Juve per sempre sara…
「僕はずっと君たちの一部だ。僕が君たちの一部と感じているように、君たちも僕の歴史の一部だ」
「イタリア、ユーベ、トリノ、tifosi bianconeriは永遠に僕の心にいる」
全文英語での投稿だったものの、「tifosi bianconeri(ユベンティーノの意)」とクラブの応援歌「Inno della Juventus(Storia di un grande amore)」の一節はイタリア語で記したクリスティアーノ。
自身の名を世界に知らしめた、古巣ユナイテッドでの活躍を心から願いたい。
コメント
3シーズンありがとう。
レアル時代は憎たらしい相手だったけど、
ユーベに来てから好きになりました。
今回の移籍はユーベ、マンUにとっても
ロナウドにとっても良かったんじゃないかな。
ユーベにロナウドがいる1番のメリットは敵のロナウドと戦わない事だったのかもね
あれから歳をとったとはいえ敵になった時のロナウドは…怖い…
ユーベの選手達がロナウドにメッセージ送ってるけどキエッロだけ沈黙してるなぁ。
キエッロだけとかそういうの今は必要ない。。
ピッチ上での活躍は勿論のこと自分を厳しく律して肉体を管理し、
ひたむきにトレーニングに励む姿はユベントスの選手達も感銘を受けたことでしょう。
マンチェスターUで最後の一花咲かせてください。さようなら。
色々と思うところもあるけどやっぱり一番は感謝が出てくる、あのアトレティコ戦は本当に感動した
取り分け最後の一年は口だけ達者なアンチの外野やセリエOBが元凶だなのなんだの言う中で黙々と戦い続けて得点王になって体裁を保ってくれた、フロントが迷走した期間と被ってしまったのは悔やまれるがその煌めきは色褪せなかったよ
いつかまたユーベに何かしらの形で関わって欲しいね
夢をありがとうと言いたい。
古巣での活躍を心から願ってるぞ。
でも次 合うときは敵だからな!
また敵にすると恐ろしいんだろうなー