corrieredellosport

ウディネーゼ戦は、多数メディアの予想を裏切るようにFWクリスティアーノ・ロナウドが先発から外れた。

バルザーリ氏は「クリスティアーノは、私には落ち着いているようにみえたけどね。そして、彼は試合の難しい時間帯に投入された」

「キレのある動きをみせていたし、もし、精細を欠いたようにみえたのなら移籍の噂がクリスティアーノを苦しめたのかもしれないね」と述べた。

FWパウロ・ディバラは、開始3分で先制点を記録し、その後もアシストを記録する大車輪の活躍をみせた。

チームの背番号「10」に対しては「パウロは完全な自信を必要とする男なんだよ。ウディネーゼ戦でも並外れた才能を持っていることを示したね」

「パウロが次に歩むべき“ステップ”は、『ユベントスのリーダーにならなければいけない』という気概だよ」

「それさえ持てば、パウロは『才能のプレイヤー』から『トッププレーヤー』になれる」とエールをおくった。

相思相愛のマッシミリアーノ・アッレグリ監督について問われると「今シーズンはたくさんの交代策がみれることができるだろうね」

「その可能性を感じたし、今シーズンのマックス（アッレグリ監督の愛称）はより多くのローテーションをおこなうだろうね」と楽しみにしているようだ。