ラノッキア「トップチームでのゴールは格別! ユベントスでは毎日学ぶことがある」
2021/08/02
PianetaMilan
「アッレグリ監督の要求で印象的なのは…」
昨シーズンをユベントスU-23で過ごした20歳のMFフィリッポ・ラノッキアは現在、トップチームと共に夏のトレーニングに励んでいる。
先月31日に行われたモンツァとの試合では、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が指揮するチームで先発出場し、前半に鮮やかな左足のミドルシュートで均衡を破った。
才能を余すことなく発揮し、新指揮官の前で最高のパフォーマンス披露したラノッキアは試合後、『Juventus TV』のインタビューでその心境を語っている。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が1日、同選手の言葉を伝えた。
「トップチームでゴールを決めるのは、ユース年代で決めるものとはまた違った感覚だね」
「僕はいつもエリアの外からシュートを狙うようにトレーニングしているんだ。今夜は幸運なことにその成果が出たね」
「両利きなのか? 子どもの頃から右足と左足の両方で蹴れるようにトレーニングを積んできたんだ。最近はどちらの足でもプレーできるように、かなり上達したところだね」