Tuttosport

代理人は来週にもトリノ入り！

長らくつづいたビアンコネーリとFWパウロ・ディバラの契約更新交渉は、ついに終わりを迎えるかもしれない。

先日、ディバラはユベントスにとって「永遠のバンディエラ」アレッサンドロ・デル・ピエロとツーショット写真を自身のInstagramに投稿した。

イタリア氏『TUTTO SPORT』ほか多数メディアは22日、このツーショット写真が「ラ・ホヤ（ディバラの愛称）の契約更新が決定的になる」と伝えている。

同紙は「ディバラの代理人ホルヘ・アントゥンは来週、トリノにやってくる。交渉はすぐに開始され、交渉はすぐに締結される可能性が高い」

「マッシミリアーノ・アッレグリとも意見をすり合わせ、ディバラはユベントス以外でプレーすることを考えていない」

「もはや両者に弊害はない。ラ・ホヤ陣営はビアンコネーリから1000万ユーロの年俸を提示されれば、すぐにでもサインするだろう」と主張する。

そして「アレックス（デル・ピエロの愛称）の訪問は何より決定的だ。彼らの絆は『ユベントスのDNA』そのものだ」

「背番号『10』のバトンを渡されたディバラは、その重みを理解している」とし、「ツーショット写真がラ・ホヤの契約更新が決定的」といよいよ“ピリオド”が打たれることを強調した。

およそ1年以上も契約更新交渉をつづけたディバラとユベントスだが、どのような結末が待っているのだろうか。