将来有望な若手

NKディナモ・ザグレブのFWマルコ・プヤカ(21)の獲得に向け、ユベントスが動きだしているようだ。

先日、イタリアの複数のメディアがプヤカがインテルと合意し、メディカルチェックを受けていると報じていたが、選手本人がSNSにて事実でないことを指摘した。

ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のWebサイトによると、プヤカ本人はイタリアへの移籍を望んでおり、ユベントスとミランが最有力候補のようだ。また、インテルが1500万ユーロのオファーを出しているとされていたが、ユベントスは1700万ユーロのオファーを準備しているとのこと。

将来が有望視されている同選手は、イタリアのクラブ以外にも、バルセロナ、レアル・マドリー、PSG、マンチェスター・Cなどのビッグクラブが狙っている。

マンジュキッチと共にナショナルチームでプレーするプヤカは、来季ユベントスのユニフォームに袖を通すことになるのだろうか。