コルヴィーノ元ヴィオラSD「ヴラホヴィッチはユベントスに適切なFW。キエーザは…」
2021/06/22
blackwhitereadallover
「私はわずか3人の売却でユベントスから合計1億ユーロ以上を手にしていたはずだった」
これまでに様々な有望株を発掘し、イタリアでも屈指の目利きSDとして知られているパンタレオ・コルヴィーノ氏が、ユベントスや同クラブのメルカートの噂について見解を述べた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が21日、同紙のインタビューに応じた元ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)SDのコメントを報じている。
2019年、ロッコ・コンミッソ会長が就任すると同時にフィオレンティーナのSD退任し、昨年から古巣レッチェで再びSDを務めているのがコルヴィーノ氏だ。
その元ヴィオラSDがフィオレンティーナに連れて来たジョカトーレの中で、ビアンコネーリが獲得に関心を示していると噂されているのがFWドゥシャン・ヴラホヴィッチである。
それを受け、今季セリエAで21得点を決めたこの21歳のセルビア人FWについて、同氏は「ユベントスに相応しいFWだ」と語った。
「ヴラホヴィッチは、すでにビッグクラブでプレーする準備ができているかって?」
「昔、ドゥシャンがまだフィオレンティーナで継続的にプレーしていなかった頃にすでにある記者から同じ質問をされたことがあるよ」