パラーティチ、栄光の11年間に「ユベントスでの初日に私が覚えている素敵な思い出…」
2021/06/05
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――あなたの前任者(ジュゼッペ・マロッタ現インテルCEO)は、別のクラブに行って勝者のチームへと変貌させました。
あなたは次のクラブで、さらにもっと学ぶつもりでいますか? それとも、ユベントスで学んだことを伝えようと考えていますか?
「さっきも言ったように、ユベントスにやって来ることは、あまりにも幸運すぎることなんだ。1年でも、2年でも、3年でも、ユベントスで働けるというのは……」
「アマゾンプライムの人たちが1年間ここで仕事をしていたけれど、きっとものすごく多くのことを学べたんじゃないかと考えているよ」
「ここでは、このクラブ独特のメンタリティを学べるし、教育、そして献身性といったものを学ぶことができる」
「そして賢い人間ならば、ここで学んだすべてを決して忘れないはずだし、様々な場所で伝えようとするはずだよ」
「もちろん、それ以外のこともたくさん学びたいと願っている。それぞれのクラブに、独自のDNAがあるからね」
――あなたの将来について、すでにどこに行くか当ては見つかっていますか? それとも、家族のことを考えてオファーを検討するつもりですか?
あるいは、もし将来のことが決まっていないのであれば、国外とセリエAのどちらで仕事をしたいと考えていますか?
「今はそれについて話すのに理想的な時ではないと考えている」
「私から言えることは、私の家族はできるだけ早く次の仕事が見つけられるよう願っているということだけだ」