C・ロナウド、キャリア最高の瞬間に「ユベントスとの決勝戦、トリノでの…」
2021/06/03
The National
また、最も好きなゴールについてはレアル・マドリー時代にアリアンツ・スタジアムで決めた華麗なゴールを挙げた。
「僕はこれまでにトータルして777ゴールを決めてきた」
「それでも残念ながらまた、マドリー時代に“僕の”ユベントスに与えた失望について話さないといけないね」
「あれは2018年のチャンピオンズリーグ準々決勝さ。僕の素晴らしい友人でもあるジジ・ブッフォンを相手に決めたバイシクルシュートだね」
その試合でユベントスのゴールマウスを守っていたのが、当時カピターノを務めていたブッフォンだった。
ゴールが決まった直後、スタジアムに集まっていたユベンティーニは、C・ロナウドへ盛大なスタンディーングオベーションを送っている。
そして時は経ち、現在のアリアンツ・スタジアムは彼にとってのホームとなり、ブッフォンはチームメイトになった。
しかし、敵地としてのこのスタジアムにも、対戦相手としてのブッフォンにも、また深い思い入れがあるようだ。
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