ユベントスの“新”指揮官アッレグリ、中盤強化の第一候補はロカテッリ…プランBは?
2021/06/01
zimbio
ただ、同選手にはイタリアのクラブだけでなく、マンチェスター・シティやバルセロナなど各国のビッグクラブも獲得に名乗りを上げており、この“争奪戦”は熾烈を極める勢いだ。
そのため、ビアンコネーリはこの交渉の代替案として、かつてアッレグリの下で主力として中盤を支えたMFミラレム・ピアニッチ(31)の獲得も視野に入れているという。
しかし、同紙の報道によると、このレジスタをトリノに戻すという案は現時点で評価されているものの、アルトゥールとのトレードの際の評価額が高かったことから2つのプランが検討されているようだ。
一つは選手同士のトレード。もう一つはレンタルでの獲得。この2点において、今後何らかの動きがあるかもしれない。
これからカルチョ・メルカートがスタートする中で、補強プランを広げたユベントスはどのような答えを導き出すのか。
まずは第一候補とされる「レジスタ」獲得の動きに注目だ。
コメント
今更ピアニッチ要らないです。
中盤漸く世代交代してる途中なんで。
ロカテッリって、サッスオーロ時代はどちらかというとインサイドハーフやってないっけ?いや、コンパクトに見えるだけで普通にレジスタなのか。
攻撃時は、後ろから精度の高いロングボール配球ってよりも、かなり前でプレーしてショートパス組み立てからのラストパス中心だった印象が強い 監督がデゼルビでそういう戦術だったのもあるけど。